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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-23 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

急性病入院患者外來患者を歓迎するようになる。又更に治療方法とか、或いは診断方法病院管理などの基礎的な研究とか、或いは看護婦助産婦等医療関係者の養成、或いは医療社会事業等の、直接收入関係がない業務が等閑に付せられる、更に又災害時、傳染病流行時等の活動、その他公衆衞生面活動が疎かになる、延いては新設、大修繕等大きな営繕工事が困難となる。

木村禧八郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

尚それから只今のは災害の場合のみのお話でありましたが、この特別会計歳出は、一日の数が入院患者二万三千、外來患者二万三千、それを基本に作つております。從つて患者数がそれより殖えました場合は当然歳出が殖えて來るわけでありますが、さようなときには不便のないように処置し得るようになつております。伸縮と申しますか、伸びる方は事業の伸びるに從つて大きくなり得るようになつております。

東龍太郎

1949-05-13 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

ベツト数は二万四千、月の平均入院延数は六十万、それから外來の延の月平均が五十万、而もこの國立病院に收容しておる患者はその五〇%は生活保護法による患者であります。更にその二〇%が社会保險による患者、次の一〇%は生活保護法にも、社会保險にもよらない、そういう患者を特に厚生省において全額免除をする、或いは割引をする、そういう措置をとつておる患者なのであります。

堀江信二郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

從つてわれわれ外來者はそこに行つていろいろな、その地、その國の文化、あるいは藝術に接する機会がある。そういうような仕組みになつておるのであります。わが國も今後は美術品については、おそらく全世界から日本に來るという場合に、一般美術品及び美術商というものの品格を、より一層向上しなければならぬということは、別の見地から大きな問題でなければならぬと思うのであります。

龍野喜一郎

1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

ところがそれから、彼が二月の九日に、それから一週間から十日に亘つて入室しておりますけれども、それまでに至る間、外來の都築元軍医大尉、彼が、外來の主任をやつておりました。その下で杉田君は医務室勤務をやつておりました。直ぐその隣りが民主グループのこれは事務所でありました。

津村謙二

1949-05-10 第5回国会 参議院 厚生委員会 第21号

又日赤の廣島支部は全國的に有数な支部であつて活動の分野も廣く、組織もがつちりとして利用者も多く、原爆当時職員の死亡が五十一名、人院患者が五名、負傷者職員が二百五十名、患者が百九名、建物は全燒又は破壞、備品燒火等、目も当てられん中に一般救助に努力し、又一方鋭意復旧に努められた、病床は二百五十九であり、入院外來は大体平均八百名程度であります。

中平常太郎

1949-05-06 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

○東(龍)政府委員 ただいまの御質問は、医療法施行規則によりますと、十九條にあたるかと思うのでありますが、医師につきましては入院患者の数と、外來患者の数を二・五をもつて割つた数の和が五十二までになりますれば三人とする。それ以上は、その端数が十六またはその端数を増すごとに一人を加えるというのでありまして、入院患者五十人までは一人とか二人とかということは、ただちには出て來ないと思います。

東龍太郎

1949-05-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第22号

その間において、私が勤務する前に死亡した患者が大体二百名、その後の一年に死亡した患者が大体五百名、私が帰還するまでに、病院で亡くなられた方が大体七百名、それから外來屍体として病院に運ばれ、病院で埋葬の手続を取つた方が約三百名ありまして、その中で吉村隊から運ばれた屍体が大体四十名と記憶しております。

高橋俊哉

1949-04-23 第5回国会 衆議院 本会議 第21号

次に、この法案の提出を必要とするようになりました事情についてその概略を申し上げますと、國立病院は元陸海軍病院を引継ぎ、昭和二十年十二月一日より発足したものでありまして、発足の当初は、元陸海軍病院時代よりの入院患者が大部分でありましたが、その後外來患者に対する施設も拡充いたしまして、現在では全國に九十八箇所の病院を有し、その病床数も約二万四千に上つており、その運営も漸次軌道に乗つて参りまして、経理面におきましても

川野芳滿

1949-04-21 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

御承知のように、全國で九十七ある國立病院は、約二万四千の病床を持つておりまして、月平均延べ患者数は約六十万余、それから外來患者延べは月五十万余。その患者を分析してみますと、生活保護法による医療給付による患者が約五〇%を占めております。それから社会保險患者が約二〇%、次に生活保護法にも社会保險にもよらない患者、これは厚生省のはからいによりまして、そういう患者全額免除しておるのであります。

堀江信二郎

1949-04-20 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第2号

ところがこれに対しまして今回特別採算制にするに当りましては、入院患者に対して一割五分の割引、あるいは外來患者に対して一割の從來割引を廃して、大体約一〇%の收入を見込む、こういう御説明があつたのがありますけれども、こういう割引を廃止することがはたして從來持つてつた國立病院の社会保障的な性格を傷つけるものでないかどうかという点についての御質問なのであります。

苅田アサノ

1949-04-20 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第2号

○東(龍)政府委員 國立病院はこのたびの特別会計予算に対しましては、大体入院患者二万三千、外來患者二万三千という数を基準にいたしまして、予算を立てております。從つて國立病院が現在持つております包容能力最大限度までこれを活用いたしまして、一般医療を十分徹底いたしたいと思つております。

東龍太郎

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

そういたしまして、それを又実際と連絡する、單に研究研究として終らしめるのでなくして、実践面と密接な連絡をとるという趣旨からいたしまして、愛育医院を同時に設けまして、そこにそういう小兒科のお医者、産婦人科のお医者、これは外來診療もできますし、又入院することもできる、これを研究と実際の連絡にする。

新居善太郎

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

病院診療所において取扱いました外來出面の数及び入院者延数等を表にしておりますので、詳しくはこれによつて御覽を願います。それから資料の第三は歳入歳出予算であります。済生会の歳入歳出予算として本部及び直営病院の分は二十四年度の予算をここに概略書きましたのでありまして、歳入歳出ともおのおの五千五百万円余りであります。

武井群司

1949-04-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第1号

まず第一点は、本二十四年度の入院及び外來患者收入予定は、一般、特別両会計を通じまして、実に二十二億三千万円ということであります。しかるに昨年度の実績を厚生当局に開きますのに、十三億四千八百万円ということであります。非常な開きであります。はたしてこれだけの收入を二十四年度において確保し得るやいなやを心配するものであります。

青柳一郎

1949-04-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第1号

すなわち入院患者につきましては二十六点、社会保險の点数にいたしまして二十六点、外來患者は九点、合計いたしまして三十五点という数字が出るのでございます。これが入院外來おのおの予算上は二万三千人を予定いたしております。日々二万三千人の入院外來があるということを予定をいたしておるのであります。

久下勝次

1949-04-15 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

一方歳入は殆んど無料患者が多くて方らん、こういう面があつたわけでありますが、その後段々経営も改善されて参りまして、殊に一般診療を受ける者、從來から入つておる軍の者とかそういう者以外の一般患者外來方面も増加して参りまして、逐年経営内容はよくなつて参つております。それで二十三年度、これはまだ決算ははつきり決まつておりませんが、大体二十三年度は支出の六割弱の收入があるという予定になつております。

阪田泰二

1949-04-15 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

來國立病院は、元陸海軍病院を引継いだのでありまして、発足当初は当然元陸海軍病院時代より入院しておりました患者が大部分を占めておつたのでありますが、その後外來施設等も拡充いたし、又一般國立病院に対する認識もおいおい高まつて参りました結果、利用者も次第に増加いたしまして、その運営も漸次軌道乘つて参つたのであります。

田口政五郎

1949-04-15 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

來國立病院は元陸海軍病院を引継いだのでありまして、発足当初は当然元陸海軍病院時代より入院しておりました患者が、大部分を占めていたのでありますが、その後外來施設等も拡充いたし、また一般國立病院に対する認識もおいおい高まつて参りました結果、利用者も次第に増加いたしまして、その運営も漸次軌道乘つて参つたのであります。

中野武雄

1949-04-13 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 今の政府委員の御説明で、入院患者外來患者の各單價の引上げが実現されたことは非常に多といたしますが、現在の國立病院の財政を見ましても、支出最大を占めるものは医薬品衛生材料費であります。この医薬品衛生材料費昭和九、十、十一年に比較いたしまして厖大な騰貴をいたしておるのであります。

岡良一

1949-04-13 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

その点はどうかということと、それからなお先ほど申しました入院患者一五%の割引、それから外來七%の割引が非常に病院收入を上げる計算になつておるわけですが、これは一般患者さんたちに対しまして決して安い医療を受けられなくなるのではないという御説明はなかつたわけなんで、その点を御説明願いたいと思います。

苅田アサノ